自分でいることが嫌になったとき

 

友達をうらやましく思ったり、

あのときこうすればよかったってグルグル考えたり、

これが積み重なると

 

「自分でいることがしんどい、、生まれ変わりたい!」(極端だけど笑)

と思う。多々アリ。

 


自己嫌悪に陥るときは、他人にどう思われているかを気にしすぎてるとき。
か、自分の怠惰に、心の中の自分が呆れてるとき。

 

こんなとき、意識すると心が軽くなること2つ

 

 

〇自分の価値観を疑ってみる

〇やるべきことをきちんとやっているか、省みる

 

 

まず、〇自分の価値観を疑ってみる


他人にどう思われているか。は誤った捉え方をしてることが多いし、
考えたところで、親しい人のことであったとしても、完全には理解できない。

ということを前提に、

 

今、自分がダメだと思っていること。こうすべきだと思っていること。

がどう考えても正しいのか考えてみる。

(絶対的に正しい価値観なんてないけど)

深く考えすぎたら、これまたしんどいので30秒くらい。

 

 

 

他人がどう思ってるのかも完全にはわからない、自分の価値観も正しいかどうかわからない。

なら、ネガティブに捉えるより、「まあ大丈夫でしょ。」って心を軽くした方がいい!って結論になる。

 

絶対的に正しいものもないし、何のために生きているのかなんてハッキリしない。

から、今、この瞬間、ネガティブな思考に囚われているのが馬鹿らしい。

 

 

次は、〇やるべきことをきちんとやっているか、省みる

 

単純にやるべきことをやっていないとき、先延ばしにするたびに心が重くなる。

 

ちなみに現在2018/12/15の私の先延ばしにしてるタスク

〇学祭の総括

〇実験レポート2つ

〇部屋の模様替え

〇洋服の処分・整理

 

やるべきことをコツコツやって、小さく自信つけていくと、劣等感も自己嫌悪を少しずつ薄くなっていく。

 

 

 

 

 

繰り返すと、

 

絶対的に正しいものもないし、何のために生きているのかなんてハッキリしない。から、今、この瞬間、ネガティブな思考に囚われているのが馬鹿らしい!!!

 

 

明日も、

心を曇らせないでいよう、いい気分で生きる!

 

 

 

 

 

自信のつけ方*初歩*

 

「仲の良い友達にも、ぎこちなくなったりする。」

「美人や成績の良い人、すごい人と怖くて話も出来ない。」

「毎晩、『自分はどうしてこんなにも弱いのか』って枕を濡らす。」

 

これはつい最近までの私。

 

 

 

二つのことを意識するようにしたら、楽しい日が多くなった。

 

それは

 

〇目の前のタスクに集中する。

〇ほんの少しでもしんどいと思ったら、自分を休ませる。

 

 

多くの記事で、同じことが書かれているけど、

やってみると本当に変わった。

まさしく「知ってるだけじゃ何も変わらない」

 

 

まず、〇目の前のタスクに集中する。

 

これは、私の場合、

大学での課題(実験レポートやテスト勉強)を生活の中で最も重要なこととして、やっていくこと。

 

今までは、大学の勉強にだけ集中していたら、

視野が狭くなって、時代において行かれる。稼げなくなる。って思って、

真剣には取り組んでなかった。(今を思えば、ただも言い訳)

 

けど、早く取りかかって、まじめにやると

勉強の知識だけじゃなくて、自分の苦手とか、得意が見えてくるし、

一番は、課題を終わらせたことで、とても気分が良くなるのがいい。

小さいことでも何か達成すると自信がつく。

 

 

 

 

 

次は、〇疲れたら、休む。

 

これ、すごく難しかったし、今もうまく出来ないときがある

 

自分の小さな疲れを、キャッチする。ことが大事。

「なんだか頭が冴えないな。」

「手足が冷たい。」

「寝付きが悪い。」

「イライラする。」とかとかとか、、、、

 

前だったら、

「気合いが足りないからだ!」って妙に無理したり、我慢したりしてた。

 

小さな疲れを感じたら、

・温かい飲み物を飲む。

・友達と無駄話する。

・映画、ドラマ見る。

・入浴剤を入れて、長めにお風呂につかる。

・美味しいものを、食べる。

 

などする。

 

ストレスによる、体へのダメージは蓄積されて

半年後やもっと先で、ドーーーンって現れたりするらしい。

円形脱毛症になったり、ご飯がうまく食べれなくなったり、鬱になったり、

残りの人生に影響を与える症状になったりするんだって。

 

 

 

 

 自信って、自分を愛すること。小さな達成感。

で付いてくる。

 

まだまだ、始めたばっかりだけど

 

どうせ生きるなら、自分のこと大好きで、

根拠のない自信持って生きていきたいから。

 

明日も生きる!

 

 

 

「明日カレーが食べたい」も夢だ

 

『CAMP NIGHT2018

    〜はたらくを楽しむために

                               いま会いたい7人〜』

 

8/30 @虎ノ門ヒルズ オーバル広場

 

に参加してきました!

 

 

1人目、田村淳さん

 

○「明日カレーが食べたい」も夢だ。

      やりたいこと=夢

○やりたいことはすぐにやる。

    熱が冷めないうちに

○この仕事(経験)でどんなスキルを得ることができるかを考えると、「働かされている」ではなく、「勉強」になる。

○やりたいことを実現するためには、何より熱量。熱量だけで生きていくことができる。

○イベントなどの参加者は明日から会うことはないから、自由に発言しよう

○自分の失敗のデータを持っておくことで、次の一歩が踏み出しやすくなる

  なぜ失敗したのかの分析

○ひとつひとつの出会いのチャンスを大切にする

 

<感想>

どの質問にも、思考して答えていた。

「これはこれでしょ(キッパリ!!)」ではなく。寄り添い考えていた。

これは考えグセがあるんだなと感じた。

キャンプナイトのようなイベントで、自分をアピールできるような人物になる。

 

2組目 

 

○目の前に流れてきたモノに懸命に取り組むことを重ねると、自分らしさがでる

○可能性ボタンを押しまくる

○自分の考えを伝わりやすいようにパッケージングする。

○好き嫌いにとらわれない。年齢とともに好き嫌いは頑なになってくるから。

○自分の考えは誰にでも同じことを言う

○大学生は誰にでも会えるという特権を使うべき

○おもしろいモノを探すのではなく、おもしろい人を探してみる

○人材ではなく人物になろう

○『やりたい』『やれる』『やるべき』の円がかさなる事をやる

○笑う、ポジティブ、明るく

○自分を言語化できるように

○自分が引っ張るとしたらどうするか

○目上の人に媚びる必要なくない?

 

<感想>

こうあるべきという概念を全く考えていないんだなと思った。講演中と態度も自由ですごく楽しそうだった。

 

3組目

○先端を言ってる人をフォローしていけてる分野を知る

○ネガティブなときこそチャンス

○自分が尖ると尖った人と出会える

○自分の#(ハッシュタグ)をもつ

 

<感想>

大人でも緊張するし、講演会自体が割とトントンと進んでいるようには思わなかった。

でも一貫したテーマを伝えるという目的は達成されていた。

 

 

 

本当にいいイベントだった。

この日のために宮崎からビューんと飛行機で飛んできてよかった。

忘れたくないから、ブログを書こうと思ったけど、心に響く言葉たちばかりで、上手くまとめることができなかった気がする…

 

f:id:pptppk:20180831111658j:image

 

 

気づきを言語化する

 

今日、『BIZCAMP』の面接をした。

 

面接官は大学2年生、同級生。

(ちなみに同じ大学の友人。)

 

・なぜBIZCAMPに参加したいのか。

・なぜ起業・地域創生に興味があるのか。

・BIZCAMPに参加したら頑張りたいこと。

・今までの生活で最も頑張ったこと、今頑張っていることはあるか。

・↑の活動でどのような問題があり、どう解決したか。そこで得た気づきはあるか。

などを質問された。

 

その面接の最後、面接官からのアドバイスとして、

 

「考えていること、したいことを行動に移すことが大切。

 行動していないと就活の時にアピールできない。

 

 気づきを言語化しておくと、面接などで使える。」

 

初めの「行動に移せていない」と言われたとき、

以前からこのことを課題に感じていたので

「ギクッやっぱり言われたか。」と思った(^_^;

 

新しい発見だったのが、「気づきの言語化」だ。

最近、学祭の運営でも、私生活でも、同じようなミスを繰り返してるよな・・・と感じていて、これは「反省・気づきを言語化しておらず、覚えていないから」だったんだなあ、きっと.....

 

なので、始めよう始めようと思っていたブログに今日の気づきを書こう!と思った。

自分の気持ちが整理されて、気持ちいいものだ。

 

 

 

ちなみに面接官の彼は、全国のビジネスコンテストで優勝したり、

さまざまなイベントを企画したりしてる、尊敬する友人の一人。

彼もBIZCAMPに以前参加したそうで、今回は運営マネージャーとなったそうだ。

彼からこのBIZCAMPの誘いを受け、存在を知ったのでとても感謝している。